醍醐寺

2022年04月23日

せ 『世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン』

(3)『世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン』


【世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン 画像01】
世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像01
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪

 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>ブログです。

 本日紹介のブログは、『世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン』です。

 前回・昨日の紹介ブログ『世界遺産醍醐寺花見(2)/花前カレン』の続きです。

 前々回・一昨日の紹介ブログ『世界遺産醍醐寺花見/花前カレン』から続いています。

 画像タイトルは「醍醐寺の桜/京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪>で統一しています。

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 「醍醐寺の桜」については先日より以下のブログ

醍醐寺桜満開(3)/アートの旅
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅
醍醐寺桜満開/アートの旅
醍醐寺の桜(3)/京都国際芸術協会
醍醐寺の桜(2)/京都国際芸術協会
醍醐寺の桜/京都国際芸術協会

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『世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37306838.html
■タグ=世界遺産 醍醐寺 霊宝館 花見 花前カレン 深雪山 桜満開 アートの旅 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■サブタイトル=豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像01
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□世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/5/1/515057b4.jpg
□世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像03
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【世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン 画像02】
世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像02
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世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像02
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 2022年令和4年4月4日(月)アートの旅キャンペーンの一環(表紙画像撮影など)として世界遺産・醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜、見に行ってきました。

 今年の4月はお仕事の合間に、桜満開のタイミングに合わせて、音羽山清水寺夜間特別拝観醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜について取材をする計画でしたので、お天気と桜満開は最高でした。

 先日より今までに世界遺産の名刹の第一弾、音羽山清水寺夜間特別拝観桜満開についてのブログは以下

清水寺桜満開(3)/花前カレン
清水寺桜満開(2)/花前カレン
清水寺桜満開/花前カレン
東山観光桜満開(3)/京この頃
東山観光桜満開(2)/京この頃
東山観光桜満開/京この頃
清水寺夜間特別拝観(3)/アートの旅
清水寺夜間特別拝観(2)/アートの旅
清水寺夜間特別拝観/アートの旅

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【世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン 画像03】
世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像03
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
世界遺産醍醐寺花見(3)/花前カレン画像03
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 世界文化遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の霊宝館については、世界文化遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の公式サイト(<世界遺産 京都 醍醐寺>公式ページ)の<霊宝館>ページを拝見ししました。

 そして、また<醍醐寺霊宝館|観光情報検索|京都“府”観光ガイド  ~京都府観光連盟公式サイト~>によると、とても役立つ情報が掲載されています。

 引用しますと、以下

<醍醐寺は貞観16年(874)創建という古い歴史を持ち、五重塔など貴重な建物が多く、世界遺産にも登録されている。醍醐寺には、国宝・重要文化財を含む10万点以上の寺宝が伝承されており、春と秋には霊宝館にて順次一般公開されている。

■定休日 無休
※ただし、臨時休館有り(要確認)

■開催時間・営業時間 3月~12月第1日曜日 9時~17時
12月第1日曜日の翌日~2月末日 9時~16時30分
※拝観受付は閉門30分前まで

■料金 500円
※春期(3/20~5月ゴールデンウイーク最終日まで)は、拝観料大人1,500円、中学・高校生1,000円(三宝院庭園、伽藍、霊宝館庭園)が必要
小学生以下無料

■お問い合わせ 醍醐寺霊宝館
□電話番号: 075-571-0002>

のように案内されています。

 また来年の世界文化遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜満開のお花見の情報源として参考にできます。・・・つづく



□テキスト編集:Fiori, Erico大阪南本部_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2022年04月21日

せ 『世界遺産醍醐寺花見/花前カレン』

(1)『世界遺産醍醐寺花見/花前カレン』


【世界遺産醍醐寺花見/花前カレン 画像01】
世界遺産醍醐寺花見/花前カレン画像01
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豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 トップのタイトル画像は、世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺伽藍金堂のワンショットビジュアルです。

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醍醐寺桜満開(3)/アートの旅
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅
醍醐寺桜満開/アートの旅
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醍醐寺の桜(2)/京都国際芸術協会
醍醐寺の桜/京都国際芸術協会

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『世界遺産醍醐寺花見/花前カレン』data

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□世界遺産醍醐寺花見/花前カレン画像02
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□世界遺産醍醐寺花見/花前カレン画像03
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【世界遺産醍醐寺花見/花前カレン 画像02】
世界遺産醍醐寺花見/花前カレン画像02
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
世界遺産醍醐寺花見/花前カレン画像02
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 2022年令和4年4月4日(月)アートの旅キャンペーンの一環(表紙画像撮影など)として世界遺産・醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜、見に行ってきました。

 今年の4月はお仕事の合間に、桜満開のタイミングに合わせて、音羽山清水寺夜間特別拝観醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜について取材をする計画でしたので、お天気と桜満開は最高でした。

 先日より今までに世界遺産の名刹の第一弾、音羽山清水寺夜間特別拝観桜満開についてのブログは以下

清水寺桜満開(3)/花前カレン
清水寺桜満開(2)/花前カレン
清水寺桜満開/花前カレン
東山観光桜満開(3)/京この頃
東山観光桜満開(2)/京この頃
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【世界遺産醍醐寺花見/花前カレン 画像03】
世界遺産醍醐寺花見/花前カレン画像03
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 世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺金堂(国宝)については、<「醍醐寺」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用しますと、

<金堂(国宝) 入母屋造本瓦葺き。
 正面7間、側面5間。平安時代後期の建立。
 豊臣秀吉の発願により紀伊国から移築したもので、慶長3年(1598年)から移築を開始し、秀吉没後の慶長5年(1600年)、豊臣秀頼の代になって落慶している。
 『紀伊名所図会』等によると、当初は紀州国湯浅(現・和歌山県有田郡湯浅町)の満願寺(12世紀後半に建立された後白河法皇の御願寺)本堂であった。
 秀吉が紀州征伐を行った当時、湯浅一帯を支配していた守護・畠山氏の家臣・白樫氏が満願寺一帯を拠点にしており、その居城である白樫城(満願寺城)と共に焼き討ちされる予定であったが、ちょうど醍醐寺座主・義演が応仁の乱で大内氏に焼かれた醍醐寺金堂の再建を欲していたこともあり、満願寺の建築物を秀吉に差し出すことを条件にして焼き討ちが回避された経緯がある。
 部材には平安時代のものが残るが、堂が湯浅にあった鎌倉時代に改修を受けており、移築時の桃山時代の手法も混在する。組物が統一されておらず、正面が出三斗、側面と背面が平三斗という異例のデザインを持つのが特徴で、平三斗は創建当時のもの、正面の出三斗は鎌倉時代の補修の際に付け加えられたものと考えられている。
 立ちの高い入母屋屋根は近世風で、移築時の改修である。
 内部には本尊・薬師如来坐像(重要文化財)と日光菩薩・月光菩薩と四天王像を安置する。
 堂内は内陣と外陣(礼堂)の境に結界や間仕切りがなく、一体の空間とする点に特色がある。
 そもそもの醍醐寺金堂の創建は延長4年(926年)で、当初は釈迦堂と呼ばれていた。
 永仁年間(1293年 - 1299年)と文明年間(1469年 - 1487年)の2度焼失している。>

と詳しく書かれています。

 また、世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の公式サイト(<世界遺産 京都 醍醐寺>公式ページ)を拝見すると、

<金堂
 醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。
 当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失しました。
 現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました。
 この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。>

と記載されています。・・・つづく


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北洞院エリ子花前カレンについて


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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
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京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2022年04月20日

た 『醍醐寺桜満開(3)/アートの旅』

(3)『醍醐寺桜満開(3)/アートの旅』


【醍醐寺桜満開(3)/アートの旅 画像01】
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『醍醐寺桜満開(3)/アートの旅』data

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□醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像02
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□醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像03
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【醍醐寺桜満開(3)/アートの旅 画像02】
醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像02
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醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像02
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 2022年令和4年4月4日(月)世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜、見に行ってきました。

 今年の4月はお仕事の合間に、桜満開のタイミングに合わせて、音羽山清水寺夜間特別拝観醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜について取材をする計画でしたので、お天気と桜満開は最高でした。

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【醍醐寺桜満開(3)/アートの旅 画像03】
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 このブログページの画像はすべて世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺金堂近くにある鐘楼のワンショットビジュアルです。

 醍醐寺鐘楼は上醍醐・下醍醐に建立されていますが、この下醍醐の鐘楼は、1930年(昭和5年)、醍醐天皇一千年御忌を記念して山口玄洞により寄進され建立されました。

 下醍醐の金堂近くにある鐘楼は、醍醐山(深雪山)醍醐寺の公式サイト(<世界遺産 京都 醍醐寺>公式ページ)では、掲載紹介されていないような気がします。

 私が見つけられないのかもしれませんが、公式サイトの地図には、おそらくこの辺りかな思う箇所があるのですが、地図にはテキストとともに紹介されていません。

 醍醐山(深雪山)醍醐寺では例年12月31日に除夜の鐘が行われ、前もって予約した参拝者がこの鐘楼で鐘を撞くことができるイベントがあるのにです。

 ひょっとしてミスプリントなのかもしれませんね。

 昨年の2021年には<【醍醐寺 除夜の鐘】アクセス・イベント情報 - じゃらんnet>で<醍醐寺 除夜の鐘について 醍醐寺では、大晦日の22時に開門され、元日0時から寺内の2か所で、それぞれ108回ずつ除夜の鐘がつかれます。一般整理券は、12月10日の9時から三宝院の納経所で発行されます。>と案内されています。

 醍醐山(深雪山)醍醐寺鐘付き料金 (奉納料)は、1000円だそうです。

 あ、ちなみに、醍醐寺鐘楼寄進した山口玄洞(やまぐち げんどう)は、明治-昭和時代前期の実業家で、50代半ばにしてビジネスの前線から退き、余生の約20年間は公益事業や寄付活動に勤しんだことで有名です。表千家の後援者としても知られています。

 山口玄洞(やまぐち げんどう)は、出身地の尾道をはじめ多くの自治体や学校や病院や寺院などに寄付をしたようです。

 ネットでヒットした<「山口玄洞の軌跡をたどる」岡村敬二著>の「Ⅲ.京都時代>では、京都御車通の本邸を本拠地として仏道に基づく寄付寄進の行ないを始めます。

 山口玄洞は、<「山口玄洞」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を参考にしますと、<寄進するにあたってその寺が、由緒正しい寺である事、景勝の地にある事、住職の人品が優れている事、の3つを条件にしたという。景勝地が条件に挙げられているのは、玄洞が大衆を教化する一つの方法として、悪人でも襟を正すような聖地に美しい伽藍を作り境地説法するのが効果的だと考えていたためである。>と書かれています。

 由緒正しい景勝の地にあって関白太閤秀吉の縁深い醍醐山(深雪山)醍醐寺も、例にもれず、山口玄洞からの浄財を得ます。

 昭和2年9月 醍醐山(深雪山)醍醐寺三宝院客殿および道路修繕。

 昭和3年7月 醍醐山(深雪山)醍醐寺大伝法院本堂建築および造庭一切を寄進。

 一切を寄進とは、地蔵堂・学寮・総門・阿闍梨寮・鐘楼・不動堂・弁天堂・大講堂・伝法学院本館の九棟です。

 これはすごいな~って驚きです。

 京都には寄付する篤志家精神が浸透しているように思えます。

 余談ですが、山口玄洞は河原町通の一本東の通りにあるドミニコ修道会聖トマス学院(〒602-0841 京都府京都市上京区梶井町461)が邸宅だったそうです。

こちらから当時の山口玄洞邸宅が偲ばれます。

 うちの会社から約4キロで近いので、春の陽気に誘われて歩いて見に行って来ましょう♪・・・つづく


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北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2022年04月19日

た 『醍醐寺桜満開(2)/アートの旅』

(2)『醍醐寺桜満開(2)/アートの旅』


【醍醐寺桜満開(2)/アートの旅 画像01】
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像01
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪

 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>ブログです。

 本日紹介のブログは、『醍醐寺桜満開(2)/アートの旅』です。

 前回・昨日の紹介ブログ『醍醐寺桜満開/アートの旅』の続きです。

 画像タイトルは「醍醐寺の桜/京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★世界遺産深雪山醍醐寺の桜太閤しだれ桜満開これぞアートの旅の醍醐味♪>としています。

 トップのタイトル画像01は、世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺五重塔のワンショットビジュアルです。

 「醍醐寺の桜」については先日より以下のブログ

醍醐寺の桜(3)/京都国際芸術協会
醍醐寺の桜(2)/京都国際芸術協会
醍醐寺の桜/京都国際芸術協会

を作成して投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。


『醍醐寺桜満開(2)/アートの旅』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37300370.html
■タグ=醍醐寺 桜満開 アートの旅 深雪山 五重塔 醍醐山 醍醐 京都国際芸術協会 北洞院エリ子 花前カレン
■サブタイトル=豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像01
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□醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像02
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□醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像03
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/7/771c9e2e.jpg



【醍醐寺桜満開(2)/アートの旅 画像02】
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像02
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像02
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 2022年令和4年4月4日(月)世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜、見に行ってきました。

 今年の4月はお仕事の合間に、桜満開のタイミングに合わせて、音羽山清水寺夜間特別拝観醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜について取材をする計画でしたので、お天気と桜満開は最高でした。

 先日より今までに、音羽山清水寺夜間特別拝観桜満開についてのブログは以下

清水寺桜満開(3)/花前カレン
清水寺桜満開(2)/花前カレン
清水寺桜満開/花前カレン
東山観光桜満開(3)/京この頃
東山観光桜満開(2)/京この頃
東山観光桜満開/京この頃
清水寺夜間特別拝観(3)/アートの旅
清水寺夜間特別拝観(2)/アートの旅
清水寺夜間特別拝観/アートの旅

を作成して投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。



【醍醐寺桜満開(2)/アートの旅 画像03】
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像03
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像03
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 上の画像02は、世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺五重塔桜満開の木々の間から見たワンショットビジュアルです。

 真上の画像03は、世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺五重塔桜満開とともに引いて撮影したワンショットビジュアルです。

 世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺五重塔は、第60代天皇醍醐天皇のご冥福を祈るために、第61代天皇朱雀天皇が起工して、第62代天皇村上天皇の天暦5年(951)に完成。20年かかって竣工した京都府下最古の木造建造物で、内部の壁画は、日本密教絵画の源流をなすものといわれてます。

 世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺五重塔(国宝)については、<「醍醐寺」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用しますと、<平安時代の天暦5年(951年)建立。承平元年(931年)、その前年に亡くなった醍醐天皇の冥福を祈るために第三皇子の代明親王が発願し、穏子皇太后の令旨で建立が計画された。しかし、承平7年(937年)の代明親王の死去などの影響で工事は停滞し、朱雀天皇が引き継ぐも、村上天皇の天暦5年(951年)、発願の20年後に完成した。総高38メートル。うち相輪部が12.8メートルで、全体の3割以上を占める。屋根の逓減率が大きく、塔身の立ちが低いため、後世の塔のような細長いプロポーションにはならない。創建以来修理を重ねたが、特に天正13年(1586年)の天正地震では一部の軒が垂れ下がるなどの甚大な被害を受けたため、豊臣秀吉の援助で慶長3年(1598年)3月に修理が完成している。1950年(昭和25年)のジェーン台風でも被害を受け、1960年(昭和35年)に修理が完成した。京都府下最古の木造建造物であり、京都に残る数少ない平安時代建築として貴重であると共に、初重内部の両界曼荼羅と真言八祖を表した壁画も平安絵画の遺品として重要であり、塔本体とは別に「絵画」として国宝に指定されている。>と記載されています。

 また、醍醐山(深雪山)醍醐寺の公式サイト(<世界遺産 京都 醍醐寺>公式ページ)を拝見すると、<醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。初層の内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれており、日本密教絵画の源流をなすものといわれています。高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルあり、相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えています。京都府下で最も古い木造建築物となっています。>と紹介されています。・・・つづく


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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2022年04月18日

た 『醍醐寺桜満開/アートの旅』

(1)『醍醐寺桜満開/アートの旅』


【醍醐寺桜満開/アートの旅 画像01】
醍醐寺桜満開/アートの旅画像01
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醍醐寺桜満開/アートの旅画像01
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪

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 本日紹介のブログは、『醍醐寺桜満開/アートの旅』です。

 画像タイトルは「醍醐寺の桜/京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪>で統一しています。

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 「醍醐寺の桜」については先日より以下のブログ

醍醐寺の桜(3)/京都国際芸術協会
醍醐寺の桜(2)/京都国際芸術協会
醍醐寺の桜/京都国際芸術協会

を作成して投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。


『醍醐寺桜満開/アートの旅』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37300162.html
■タグ=醍醐寺 桜満開 アートの旅 深雪山 太閤しだれ桜 醍醐山 醍醐 京都国際芸術協会 北洞院エリ子 花前カレン
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□醍醐寺桜満開/アートの旅画像02
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□醍醐寺桜満開/アートの旅画像03
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【醍醐寺桜満開/アートの旅 画像02】
醍醐寺桜満開/アートの旅画像02
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醍醐寺桜満開/アートの旅画像02
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 2022年令和4年4月4日(月)世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜、見に行ってきました。

 今年の4月はお仕事の合間に、桜満開のタイミングに合わせて、音羽山清水寺夜間特別拝観醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜について取材をする計画でしたので、お天気と桜満開は最高でした。

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東山観光桜満開(2)/京この頃
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清水寺夜間特別拝観/アートの旅

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【醍醐寺桜満開/アートの旅 画像03】
醍醐寺桜満開/アートの旅画像03
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醍醐寺桜満開/アートの旅画像03
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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 総門をくぐって、左手に売店・受付で拝観料チケットを買いました。

 拝観料を支払った後、右側の入口の目の前が太閤しだれ桜でした。

 醍醐の花見の季節多くの人が集まるのが、大玄関前の太閤しだれ桜

 人が多くて撮影のタイミングを待ちましたが、これは綺麗な写真は無理だと思ってバシャバシャと無造作に。

 太閤しだれ桜ではシャッターチャンスなどあったものではありません。

 上の画像02が人のいないタイミングを待って何とか撮影出来た太閤しだれ桜のワンショットビジュアルです。

 上の画像03は太閤しだれ桜かどうか分からない、でも綺麗な桜満開のワンショットビジュアルです。

 醍醐山(深雪山)醍醐寺は、桜で有名。

 今回の拝観は、醍醐山(深雪山)醍醐寺が一番華やぐ最高のタイミングだったそうです。

 醍醐山(深雪山)醍醐寺では、約1000本の桜(ソメイヨシノ、しだれ桜、山桜、八重桜など数種類)が一斉に咲くのではなくて、桜の季節に約3週間かけて咲き誇って訪問客を楽しませてくれるのも醍醐寺の醍醐味です。

 今回はタイミングを外しましたが、豊太閤花見行列で満開の後に桜の花がはらはらと散りっていく、一期一会の諸行無常の美しい景色に立ち会いたいものです。・・・つづく


□テキスト編集:Fiori, Erico大阪南本部_


北洞院エリ子花前カレンについて


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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

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 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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