2023年07月23日
7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん
7 『7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん』
(6)『7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん』
【7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん 画像01】
7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん画像01
岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん』です。
「7月暮らしの歳時記/暦のごはん」については、先日より以下のブログ
『7月暮らしの歳時記(5)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記(4)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記(3)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記(2)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記/暦のごはん』
『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
を書いて毎日更新を続けています。
ちなみに毎日更新は、ウチの一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のデイリールーチン(毎日の日課)です。
2023年7月11日(火)岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課主催大宮地区公民館(男女共同参画センター)主催の「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講義のご報告です。
画像タイトルは、「暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)7月/花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、<岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★五色の短冊は中国で生まれた思想「陰陽五行説」に由来します♪>としています。
トップのタイトル画像は、中国で生まれた思想「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」相生・相剋の相関図のビジュアルワンショットです。
ちなみに、この報告ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40402081.html
■タグ=暮らしの歳時記 暦のごはん 実習 七夕 陰陽五行説 五色の短冊 岸和田市教育委員会 生涯学習 京都国際芸術協会 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)7月/花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★五色の短冊は中国で生まれた思想「陰陽五行説」に由来します♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/8/e875f6ed.jpg
■短冊の色の意味
五色の短冊は、中国で生まれた思想「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」に由来します。
万物は、木、火、土、金、水の5つの要素に分類できるとする考え方で、これを色で表す五色を用いたのが「五色の短冊」です。それぞれの要素と色、徳目を表す五常の意味を見てみましょう。
木・青(緑):「仁」思いやりの心をもつこと
火・赤:「礼」礼儀正しく謙虚で感謝する心
土・黄:「信」友情に厚く、嘘をつかず誠実であること
金・白:「義」世のためになる人としての道、正義
水・黒(紫):「智」是非の判断がつくこと、そのための知識をもつこと。学業向上など。
今年は自分の願いに合った色の短冊に、願い事をしてみてはいかがでしょうか。
たとえば、小学受験、高校受験や大学の合格祈願なら黒(紫)ですね。
そして介護やリハビリセンターに入ってお仕事を頑張るなら青(緑)、さらに「礼」の高い精神を持つなら赤がおすすめです。・・・つづく
【引用】
■七夕の由来とは?意外と知られていない七夕飾りの意味も紹介
| Domani
https://domani.shogakukan.co.jp/525276
■<「七夕」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95
■七夕とは | はじめての暦生活
https://www.543life.com/hajimete/tanabata.html
■七夕とは?2022年はいつ?短冊や七夕飾りの意味・定番料理も紹介/2022年6月9日
BY ASTAS
https://www.astas.co.jp/tanabata/
■七夕の食べ物とは? 七夕の行事食を専門家が解説
- トクバイニュース
https://tokubai.co.jp/news/articles/1542
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。