2023年07月11日
祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)
き 『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
(1)『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
【祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編) 画像01】
祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)画像01
岸和田市教委生涯学習「暦のごはん~暮らしの歳時記/祇園祭」♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』です。
「祇園祭」については、色々なタイトルで数多く書いていますが、「祇園祭」というタイトルでは過去以下のブログ
『祇園祭(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(2)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(3)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(4)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン』
を作成して投稿してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
画像タイトルは、「暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)/花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、<岸和田市教委生涯学習「祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★市民のための生涯学習定期講座「暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)は本日は「祇園祭」についてです♪>としています。
トップのタイトル画像は左が、有名なくじ取らずの山鉾・長刀鉾(なぎなたほこ/前祭1番目の先頭)、右が2023年は9番目巡行の鶏鉾(にわとりほこ)のビジュアルワンショットです。
因みにこの画像はコロナ災禍前の2019年のビジュアルです。
私が気になる蟷螂(カマキリ)のからくりで有名な蟷螂山(とうろうやま)は、当時、例年7月2日に行われている祇園祭くじ取り式で2年続けて長刀鉾の次の順番を引き当てて評判になりました。
この時のYouTube動画は、今回のレッスンに合わせて限定公開で「災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン」としています・
アドレスは<https://youtu.be/86LNWnjyIKs>です。
お手持ちのスマホ・iPhoneで下のQRコードを読み込んで動画をご覧くださいませ。
『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』データ
■ファイルタイトル=祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40352924.html
■タグ=祇園祭 暦のごはん 暮らしの歳時記 実習編 花前カレン 京都国際芸術協会 生涯学習 山鉾 蟷螂山 北洞院エリ子
■画像タイトル=祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)by花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=岸和田市教委生涯学習「暦のごはん~暮らしの歳時記/祇園祭」♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★市民のための生涯学習定期講座「暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)は本日は「祇園祭」についてです♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/e/eebd6730.jpg
□QRコード(YouYube動画)/災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/b/6/b645d04f.jpg
□YouYube動画(限定公開)/災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン
=https://youtu.be/86LNWnjyIKs
日本の三大祭のひとつにも数えられる、「祇園祭」。
東京の神田祭、大阪の天神祭とともに日本三大祭のひとつに数えられるこの祭は、京都に暮らす人にとって祇園祭が来る頃になるといよいよ夏本番を実感する、というほどの夏の風物詩です。
祇園祭といえば山鉾巡行や辻回しなどがよく知られていますが、実は見どころは他にもたくさんあります。
今日は「暦のごはん~暮らしの歳時記~」では本レジュメで盛り沢山の情報を皆様にご提供していますが、京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>として、私が毎年わくわくしてきた「祇園祭」を簡単に紹介します。!
以下は、<祇園祭とは | 祇園祭2023 GION-MATSURI by京都で遊ぼう>からの引用編集です。
「平安時代前期・869年。京都では各地で疫病が流行していました。当時は御霊信仰(ごりょうしんこう)の始まりのころで、天変地異や災いは不慮の死を遂げた人(桓武天皇かんむてんのうの実の弟の早良親王さわらしんのう)の魂による祟りと考えられていました。そこで人々は神泉苑(しんせんえん)に、スサノヲノミコト(須佐之男命)など祇園の神様を迎えた神輿3基と66本の矛を立てて災厄や祟り(さいやくやたたり)を防ぐための鎮魂儀礼(ちんこうんぎれい)として御霊会(ごりょうえ、御靈會)を行い、神に疫病を鎮めてもらおうとしたのが始まり、とされています。」
このサイトは知りたいところをしっかり押さえてくれる、よく出来た情報ページです。
参考・引用させて頂きまして、ありがとうございます。
「祇園祭」のスケジュールなど、詳しくは2023年7月11日(火)本日午前10時からの岸和田教委生涯学習定期講座「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)」で紹介しています。
参加できない方は、以下の参考資料をご覧くださいませ。
■祇園祭の日程
こちらからご覧ください。
※https://www.kyotodeasobo.com/gion/schedule/
2023年は、祇園祭はコロナ災禍から蘇り、完全に近い形で行われる予定です。
■山鉾と山鉾巡行順
前祭・さきまつり(17日)登場の山鉾(全23基)と後祭あとまつり(24日)登場の山鉾(全10基)の都合33基
※https://www.kyotodeasobo.com/gion/map/
詳細・最新情報については公益財団法人祇園祭山鉾連合会及び各山鉾町のホームページ等をご確認ください。
山鉾一覧/公益財団法人祇園祭山鉾連合会
※http://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/
京都の夏の風物詩ともいわれる祇園祭はもともとは京都・
八坂神社の祭礼であり、起源は平安時代にまでさかのぼります。
祇園祭は 「疫病除け・厄除け」のお祭りとしてコロナ災禍で中断しましたが、今は復活して今年も続いています。
開催期間は 7月1日の「吉符入(きっぷいり)」から31日の「疫神社夏越祭(えきじんじゃ
なごしさい)」まで、約1か月間にわたって祭事が行われます。
17日は「前祭(さきまつり)」があり、この日に山鉾巡行が行われます。
24日は「後祭(あとまつり)」の山鉾巡行が行われ、「宵山(よいやま)」は山鉾巡行の前夜祭としてそれぞれ行われます。
宵山は、お祭りのハイライト。
宵山には多くの屋台が出店して、以下にもお祭り、賑やかな雰囲気になります。
数年間コロナに悩まされてきた中で、明るい楽しい梅雨明けの夏の季節、山鉾巡行・お神輿でテンション上げて、病退散厄除け健康のご利益にあずかりたいものですね。
特に私、キッズたちにもキッズフラワーレッスンをしている関係上、この夏幼児をはじめキッズに夏風邪ヘルパンギーナが流行っていると聞きます。
そして新型ウイルス対策で大人までもが夏風邪ヘルパンギーナの感染が増えてきているようです。
インフルエンザ扱いとなった新型コロナも相変わらず感染者は出ています。
マスク自己判断解禁の折、人混み外出時にはマスクうがい手指消毒を徹底したいものです。
熱中症対策も含めて、皆さまご自愛くださいませ。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。