2023年05月28日

満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン

ま 『満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン』

(4)『満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン』


【満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン 画像01】
満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン画像01
満月の京銘菓阿闍梨餅/北洞院エリ子花前カレン
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン』です。

 「満月の阿闍梨餅/徒然花前カレン」については先日より以下のブログ

満月の阿闍梨餅(3)/徒然花前カレン
満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン
満月の阿闍梨餅/徒然花前カレン

を書いて更新しています。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「京銘菓満月の阿闍梨餅/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅をお土産♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★独自の餅生地に丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子阿闍梨餅は有名な京土産の一つ♪>です。


『満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン』data

■ファイルタイトル=満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40010651.html
■タグ=満月 阿闍梨餅 徒然花 花前カレン 阿闍梨餅本舗 京納言 安政3年 安政江戸台風 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=満月の京銘菓阿闍梨餅/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅をお土産♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★独自の餅生地に丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子京銘菓阿闍梨餅は有名な京土産の一つ♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで長辺1280x短辺960に拡大
□満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/c/dc13d332.jpg



 前回のタイトル画像は、「阿闍梨餅本舗 京菓子司 -満月-(登録商標)」公式サイトより引用して編集したビジュアルワンショットです。

 これ(「満月と阿闍梨餅」)を一部テキストに起こしてみました。

<創業は江戸末期の安政三年(一八五六)。当時は出町橋近くに店を構えました。
幕末の争乱を避けていったん郷里に戻りました。その後、明治初年に再び出 町柳で出店しました。さらに戦時中の強制疎開で現在地に移り、今日まで暖簾 を守り続けております。
「阿闍梨餅(あじゃりもち)」「満月(まんげつ)」 「京納言(きょうなごん)」 「最中(もなか)」 と少い品数ですが、一つ一つに熟練した菓子職人の技術を伝承し、高品質な菓子づくりを貫いております。 その努力が報われたのでしょうか、「阿闍梨餅」は大変ご好評をいただいております。>

 阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅の創業は、江戸時代の安政三年(一八五六)というから、とても歴史のあるお店です。

 今でも続いている事自体驚きですし、ここの阿闍梨餅を頂くこと自体感激です♪

 ちなみに、1856年(安政3年)には、歴史的には、1856年9月23日(安政3年8月25日)に関東地方では「安政3年の大風災/安政江戸台風」という大災害があって、一説によると約10万人の死者出たそうです。

 また、856年(安政3年)は、井伊直弼が大老の時代で安政の大獄に向かっていく頃だと思いますが・・・。

 「幕末の年表」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の歴史年表をみると、11856年(安政3年)11月11日に島津家(島津斉彬)の養女篤姫(あつひめ)が第13代将軍・徳川家定(とくがわいえさだ)に嫁いだ年です。

 あ、アメリカ全権タウンゼント・ハリスが米総領事として下田に到着、後の1858年、日本にとって国益を損なう不平等な日米修好通商条約(にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく、英: Treaty of Amity and Commerce Between the United States and the Empire of Japan)が結ばれることになります。

 「阿闍梨餅」はそういう時代に生まれているのだと思うと感慨深いです。・・・つづく



■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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