2022年10月25日
暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会
こ 『暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会』
(5)『暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会』
【暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会画像01
暦のごはん9月第5回は重陽の節句敬老の日お彼岸十五夜秋分の日♪
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画像はイメージです。
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日紹介のブログは、『暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会』です。
「暦のごはん第五回@京都国際芸術協会」については今までにシリーズで以下のブログ
『暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん第五回(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん第五回(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん第五回@京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
画像タイトルは、「暦のごはん~暮らしの歳時記~2022年9月第5回@KIAIGIA京都国際芸術協会」で、ブログタイトルとは若干異なっています。
画像サブタイトルは、<暦のごはん9月第5回は重陽の節句敬老の日お彼岸十五夜秋分の日♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★さわこさん部長の新蕎麦レシピぶっかけおろしなめこ蕎麦で「寿命そば」に肖りたい♪>としています。
今回のブログはさわこさん部長こと水谷佐和子先生「暦のごはん~暮らしの歳時記~/暦のごはん第五回」講座のレッスンを再現していますが、
さわこさん部長水谷佐和子先生の第四回講座については以下のブログ
『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(4)@京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第三回講座については以下のブログ
『さわこ暦のごはん(3)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第二回講座は以下のブログ
『暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の前前回の第一回講座は以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
『佐和子の決断(6)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(5)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(4)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(3)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(2)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断@京都国際芸術院』
を作成して投稿アップしてあります。
併せてお読み頂ければ幸いです。
■ファイルタイトル=暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38551952.html
■タグ=暦のごはん 第五回 京都国際芸術協会 秋蕎麦 寿命そば 秋蕎麦 さわこ さわこさん部長 水谷佐和子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん~暮らしの歳時記~2022年9月第5回@KIAIGIA京都国際芸術協会
■サブタイトル=暦のごはん9月第5回は重陽の節句敬老の日お彼岸十五夜秋分の日♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★さわこさん部長の新蕎麦レシピぶっかけおろしなめこ蕎麦で「寿命そば」に肖りたい♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/d/ed9e552e.jpg
トップのタイトル画像は、さわこさん部長が授業中に新蕎麦の説明で使用した画像4枚合わせのワンショットビジュアルです。
簡単に作れる、「ぶっかけおろしなめこ蕎麦」2人分の作り方も説明しています。
さわこさん部長の授業によると、蕎麦には「寿命そば」と名付けられた有名な蕎麦があるそうで、浦島太郎伝説の浦島太郎の長寿が由来となって命名された蕎麦だそうです。
その、「寿命そば」が食べられるお蕎麦屋さんが寛永元年(1624年)に創業した老舗の蕎麦屋。
画像にもありますように十返舎一九の木曽街道中膝栗毛の中にも描かれている蕎麦屋だそうです。
「寿命そば」一度頂いてみたいものです。
今日は、さわこさん部長こと水谷佐和子先生が「暦のごはん~暮らしの歳時記~」についてこのブログを担当して書いています。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
【食生活講座ブログ原稿②】
秋は蕎麦の季節!
『新蕎麦』とは秋の時期に、その年に収穫した蕎麦で作った初物です。
「秋蕎麦」「秋新」などと呼ばれます。
秋の新蕎麦の収穫は、北海道から始まり、九州まで、9月から11月にかけて南下してきます。
蕎麦は栄養豊富で、良質なアミノ酸を含み、牛乳に匹敵するタンパク質を含んでいます。
米や小麦の約2倍のビタミンB1、B2の量があり、疲労回復効果がありますので、暑かった夏の疲れが出やすい秋にはピッタリの食べ物です。
また『ルチン』という血液をサラサラにする成分もあるので、高血圧や動脈硬化予防も期待できます。
ただ、ルチンは水に溶ける性質があるので、ゆでたお湯を蕎麦湯として飲むのも健康アップの技です。
お料理の最後にでてくる『蕎麦湯』、栄養面を考えて出されていたんだと思うと、ありがたいですね。
縁起の良い初物の秋蕎麦で、運気と健康アップ間違いなしです!・・・つづく
Text by Sawako
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。