2022年08月29日
さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会
さ 『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』
(5)『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』
【さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会 画像01】
さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会画像01
「第4回8月暦のごはん」はお盆16日五山の送り火に講座♪
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画像はイメージです。
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今日は、さわこさん部長こと水谷佐和子先生が「暦のごはん~暮らしの歳時記~」についてこのブログを担当して書いています。
本日紹介のブログは、『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』です。
昨日・前回紹介ブログ『さわこ暦のごはん(4)@京都国際芸術協会』の続きです。
画像タイトルは、「さわこ暦のごはん8月第4回@KIAIGIA京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは若干異なっています。
画像サブタイトルは、<「第4回8月暦のごはん」はお盆16日五山の送り火に講座♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★さわこさん部長「第4回8月暦のごはん」では関東のお盆精霊馬や京都の五山送り火のお話を盛り込んでいます♪>としています。
本日のブログは2022年8月16日お盆の最中に行われた大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの定期講座第4回8月「暦のごはん~暮らしの歳時記~」のご案内です。
トップのタイトル画像01は、さわこさん部長(水谷佐和子/向仲佐和子※『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)が8月の大切なお盆の行事について解説をしているワンショットビジュアルです。
因みに、タイトルの『さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会』の「さわこ」とは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の「さわこさん部長」の事です。
さわこさん部長水谷佐和子先生の「暦のごはん~暮らしの歳時記~」第三回講座のブログは以下
『さわこ暦のごはん(3)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会』
「暦のごはんリハ@京都国際芸術協会」についてはシリーズで以下のブログ
『暦のごはんリハ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ@京都国際芸術協会』
を作成して投稿してあります。
「土用/家元エリ子@KIAIGIA」ブログはシリーズで以下
『土用(7)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(5)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(2)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用/家元エリ子@KIAIGIA』
を作成して投稿しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第二回講座は以下のブログ
『暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
「さわこさん部長」シリーズについては、以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会』
「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
『佐和子の決断(6)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(5)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(4)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(3)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(2)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断@京都国際芸術院』
を作成して投稿アップしてあります。
併せてお読み頂ければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38168918.html
■タグ=さわこ 暦のごはん 京都国際芸術協会 佐和子 さわこさん部長 精霊馬 送り火 KIAIGIA 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=さわこ暦のごはん8月第4回@KIAIGIA京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=「第4回8月暦のごはん」はお盆16日五山の送り火に講座♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★さわこさん部長「第4回8月暦のごはん」では関東のお盆精霊馬や京都の五山送り火のお話を盛り込んでいます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/3/0/30cfe806.jpg
□さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/5/2/5293b82f.jpg
【さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会 画像02】
さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会画像01
さわこ「第4回8月暦のごはん」はお盆の16日に講座♪
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画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
上の画像02は、「第4回8月暦のごはん」講座で8月の大切な行事、お盆を伝えるイメージのワンショットビジュアルです。
画像上は先日ウチのスタッフが講座当日2022年8月16日に撮影してきた五山送り火の一つ「如意ケ嶽の大文字送り火」画像です。
画像下のキュウリとナスのフィギュアは、お盆のお供え物のひとつで、精霊馬(しょうりょうま/しょうりょううま)といって精霊棚に飾り付けます。
この精霊馬の風習は、主に東日本の地域に多く、西日本ではほとんど見られないようです。
そしてこの精霊馬風習は宗派によっては関係がないこともあるようです。
画像右下2つは、五山送り火の一つ左京区松ヶ崎「妙」と「法」の送り火画像です。
京都五山送り火については以下のブログ
『左大文字/北洞院エリ子花前カレン』
『左大文字送り火/大文字山(2)@花前カレン』
『左大文字送り火/大文字山@花前カレン』
『大文字送り火/如意ヶ嶽@花前カレン』
『松ヶ崎妙法(12)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(11)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(10)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(9)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(8)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(7)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(6)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『松ヶ崎妙法/北洞院エリ子花前カレン』
『YouTube五山送り火妙法/花前カレン』
『YouTube五山送り火・法/北洞院エリ子』
『YouTube五山送り火・妙/花前カレン』
『五山送り火(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『五山送り火(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『五山送り火(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『五山送り火/北洞院エリ子花前カレン』
で紹介しています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
以下は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のさわこさん部長(水谷佐和子/向仲佐和子※『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)が執筆しています。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
【食生活ブログ原稿②】
8月の大切な行事、お盆。
元々は旧暦の7月15日に行なっていましたが現在は一月遅れの8月15日が一般的になっています。
先祖や亡くなった方を迎える大切な日です。
そして無事に家に帰ってくることができるようにと、行きと帰りの乗り物を用意します。
まず、「早く帰っておいで」という意味で、スピードの出る動物、きゅうりで作る『馬』です。
「帰りはゆっくりね」と、足の遅い動物、茄子で作る『牛』です。
お盆の時には馬や牛の手綱用にと、そうめんを食べる風習もあるそうです。
京都では、8月に入るとだいたい13日から16日まで、五山の送り火を実施するための「護摩木」の受け付けが始まります。
それぞれの送り火の山の麓で、思い思いの願い事を書き、山に奉納された後、16日午後8時に点火され、山に灯った明かりで、家に帰ってきた先祖や亡くなった方が道に迷わず、天に帰れるようにと祈ります。
今年は、点火直前に豪雨になり10分遅れとなりましたが、無事、山に明かりが灯りました。
また一年、皆様が健康に過ごせますように。・・・つづく
Text by Sawako
■企画&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□編集 HirokoFIORI
□撮影:そよ江, Erico@大阪南本部_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。