2022年08月03日
土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA
と 『土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA』
(3)『土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA』
【土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA 画像01】
土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA画像01
暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日は、『土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA』ブログの紹介です。
前回(昨日)の紹介ブログ『土用(2)/家元エリ子@KIAIGIA』の続きです。
前々回(一昨日)の紹介ブログ『土用/家元エリ子@KIAIGIA』から続いています。
トップのタイトル画像01は、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子代表<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が庭の植木の伐採と手入れを行っている時のワンショットビジュアルです。
画像タイトルはファイルタイトルとは異なりますが、「土用/家元エリ子@KIAIGIA京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン」で統一しています。
画像サブタイトルは、<暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★土を触る土木や庭園植木工事は土用の間日に行うのが無難です♪>としています。
五行に由来する暦では先日書いてきた「七夕」も大いに五行思想が反映されています。
あ、七夕については先日以下のブログ「暦のごはんリハ@京都国際芸術協会」シリーズ
『暦のごはんリハ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ@京都国際芸術協会』
を作成して投稿してあります。
併せてお読みいただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37981828.html
■タグ=土用 家元エリ子 KIAIGIA 五行思想 暦のごはん 土用の間日 土公神 京都国際芸術協会 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン
■サブタイトル=暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★土を触る土木や庭園植木工事は土用の間日に行うのが無難です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/a/eaf265f3.jpg
□土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/3/d3e9dc88.jpg
【土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA 画像02】
土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA画像02
暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪
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いつもネットで調べている、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にして、お勉強しています。
土用とは、<「土用」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用すると、以下
<土用の間は、土の気が盛んになるとして、動土・穴掘り等の土を犯す作業や殺生が忌まれた。>
<ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続けることは差し支えないとされた。>
<また「土用の間日(まび)」には土用の障りがないとされた。>
と書かれています。
上の画像02は、「土用の間日(まび)」に土を触った時のワンショットビジュアルです。
わたくしは植木や庭の植木の剪定や伐採もやりますので、エクステリア工事のお仕事のご注文を頂いたときに、クライアント様から土留めの土木工事も頼まれました。
土木はわたくしの専門外ですが、ウチの職人さんのコネでお仕事がスムーズに運びました。
昔から土用にしてはいけないことの言い伝えがあります。
それは「土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)」という事です。
土用の期間は、土の神様、土公神(どくしん・どくじん)が支配するといわれてきました。
迷信でしょうけれども、今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間に行わないという業者さんもいらっしゃいます。
ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>に出入りしている職人さんにお仕事を請け負って貰いました。
土用は季節の変わり目で、昨今では異常気象も顕著なので、大雨洪水竜巻暴風雨などこの土用には要注意です。
晩夏土用で暑さが残る時に建築や造園や土木作業だけでなく農作業も十分気を付けて行いながら、暑い夏を乗り切らなくてはなりません。
でも最近の気温は想像を超えています。
京都は大阪と比べて本当に暑いです。
こんな暑い時に体力を消耗した時は、身体の滋養にやはり土用丑の鰻(うなぎ)ですね。
先月の7月23日 (一の丑)に鰻を食べなかった人にチャンスです。
明日8月4日(二の丑)も2回目の鰻の日です。
もう一度このチャンスを逃さずに。・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:そよ江,、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。