京この頃★北洞院エリ子花前カレン:麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院

2020年06月07日

麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院

む　『麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院』

（７）『麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院』

【麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院　画像01】

麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院画像01
中折れ帽カンカン帽他増育花造花でコサージュ北洞院流花アレンジ♪
画像はイメージです。

　こんにちは、このページは＜花前のブログ by Hanasaki Karen＞ブログです。

　今回の紹介ブログは、『麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院』です。

　「麦わら帽子花飾り／京都国際芸術院」ブログについて、このブログページを含んでシリーズで以下のブログ
『麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院』
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『麦わら帽子花飾り(2)／京都国際芸術院』
『麦わら帽子花飾り／京都国際芸術院』
を作成して投稿しています。

　画像タイトルは、「麦わら帽子花飾り／京都国際芸術院」で統一しています。

『麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院』データ
■ＵＲＬ＝http://hanamae.blog.jp/archives/32130057.html
■タグ＝麦わら帽子　花飾り　京都国際芸術院　中折れ帽　カンカン帽　増育花　造花　コサージュ　北洞院流　キャノチエ
■サブタイトル＝中折れ帽カンカン帽他増育花造花でコサージュ北洞院流花アレンジ♪
■Twitterとfacebook用コメント＝★よってって和泉中央では花飾りカンカン帽人気完売感謝♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで640x480拡大
□麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院画像01
＝https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/7/c7eb6128.jpg
□麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院画像02
＝https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/8/c8af16b5.jpg

【麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院　画像02】

麦わら帽子花飾り(7)／京都国際芸術院画像02
中折れ帽カンカン帽他増育花造花でコサージュ北洞院流花アレンジ♪
画像はイメージです。

　このシリーズのテーマ、麦わら帽子（むぎわらぼうし、麦藁帽子、ストローハット、straw hat）と言えばカンカン帽です。

　＜「カンカン帽」出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』＞を引用しますと。＜カンカン帽（カンカンぼう）は、麦わら帽子の一種。西洋発祥の帽子で、英語ではボーター（Boater）、フランス語ではキャノチエ（Canotier）という。水兵や船の漕ぎ手のために作られた男性用の帽子が発祥とされている。海や川の水しぶきで帽子が柔らかくなって損傷するのを防ぐため、麦藁を平たくつぶして真田紐のように編んだ麦稈真田（ばっかんさなだ）などの素材をプレスで固く成型し、ニスや糊などで塗り固めることにより軽くて耐久性のある帽子となっている。　天井とブリム（つば）が平らなのが特徴で、クラウン（帽子の山の部分）は円筒形である。多くの場合ハットバンド（リボン状の帯）が付いており、黒が正式な色とされている。類似する帽子にパナマハットがある。
日本での流行
　日本では明治の末から男性の間で流行りはじめ、大正に入ると洋装・和装問わずカンカン帽をかぶるスタイルが大流行し、昭和初期まで流行は続いた。叩くと「カンカン」と音がするほど固い帽子であることからカンカン帽という俗称が定着した[要出典]。当時は「紳士たるもの外出時には帽子を着用するものだ」というのが常識であったため成人男性の帽子着用率は非常に高く、特にカンカン帽の人気は高かった。職場においても、夏場の正装として受け入れられていたようである。　50銭から2円ぐらいまであり（昭和初期ごろ）、安いものは太くて黄色い麦わら製、高いものは細くて真っ白な麦わらが細かく硬く編んであって、一目で値段がわかった。大体ひと夏で使い捨てするものだったらしい。[1]　2010年代に入ってから、若い女性の間でも流行しはじめる。主に夏季に、ワンピースとサンダルなどと合わせてコーディネートされることが多い。現代の女性用のカンカン帽は、帽子の形だけはかつての男性用の物と同じであるが、リボンの色は黒以外にも水玉や花柄など様々あり、コサージュなどの装飾が付けられているものもある。また、帽子全体に色がついていたり、素材も麦藁以外に安価なペーパー製や、綿でできたカンカン帽だと、帽子の部分に柄がある物も存在する。＞と書かれています。

　今回、我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院（法人番号7130005015305／略称：KIAIGIA／キアイジャ／公式ページ／Facebookページ／公式Twitter／代表のTwitter）の弟子や生徒たちが製作した作品が、大阪・奈良・和歌山に店舗を拡大しています産直市場「よってって」の和泉中央店で展示販売されていますことは光栄です。

　もちろんこれらの作品は、私北洞院エリ子花前カレン（公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、公式HP1、公式HP2）が監修して、よってってで販売できるよう製品化しています。

　「よってって和泉中央／エリ子花前カレン」ブログについては今までに以下のブログ、
『よってって和泉中央(4)／エリ子花前カレン』
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『よってって和泉中央／エリ子花前カレン』
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　併せてご覧いただければ幸いです。

　今回のビバモール和泉中央よってっての産直市場ではカンカン帽（ボーター・キャノチエ）はじめ全作品が好評でした♪

　トップタイトル画像は、白地に黒のボーダーの水兵的なTシャツにカンカン帽のビジュアルワンショットです。

　お洒落なキャノチエルックを楽しんでもらいたいと思います。

　製作には弟子やスタッフが一生懸命頑張りましたので、一作品でも多く販売できて、弟子や生徒の作品製作の自信に繋がります。

　これからも一層の精進をしてもらいたいと願う北洞院エリ子花前カレンの今日のこの頃です。